20251018(土)14-16時
堺市の大仙古墳近くの都市緑化センターで、BigBeans勉強会#34を開催しました。
気球から古墳を観るツアーを見上げながら、緑豊かな歩道を抜けて会場に向かいました。
テーマは、「精神障害/発達障害にまつわる生活のしづらさ~お金のやりくり編~」です。
「無駄遣いばっかり。なんで繰り返してるんだろ?」
「また月末にお金が無くなってるけど、ほんとルーズな人」
と思っていませんか?
ほんとにその人の性格だけで片付けてしまってよいでしょうか?
私たち支援者が知ることでより良い支援ができることってあると思いませんか?
ちょっと立ち止まって考えてみましょう。
そんな呼びかけに集まっていただいた参加者のみなさんと、今日は一緒にワークをする時間をたくさん取りました。
架空事例(3例・3グループ)に登場する方が何に困っているか、カードをヒントに推理していきます。
そして、どんな工夫ができるかグループでアイデアを出し合いました。
ミニレクチャーを挟んだ後の後半のグループでは、領域ごとのグループに分かれ
前半の各3グループ内でどんな話し合いが行われたのか報告をし合い、時間になるまで交流しました。
私(上田)もグループの一参加者として一緒にワークをしました。
他参加者のアイデアや視点を伺うことで、
・「また」「ああ、また」という利用者に抱いていた自分自身の気持ちにも気づけたし、
・「性格」だけで片付けるのではなく、その人の持っている「病状」や「障害特性」によってそれぞれ「困りごとが違う」んだなということが分かったし、
・だったら「こんな支援ができる」し、「制度につなげる」といいのでは?「今度、あの人にこんな支援を提案してみよう」
と、改めて前向きな気持ちになれたように思います。
15時半までのワーク&レクチャーの予定でしたが、
参加された11名全員がその後も交流に花を咲かせておられたのがとても印象的でした。
相談支援、就労支援、地域活動支援、児童支援、など様々な領域の方が参加される勉強会だからこその良さを感じられた時間になりました。
次回(11月15日)は、しづらさシリーズの2回目~体調の管理編~を予定しています。
BigBeans勉強会(対面)では一方向の講義だけでなく参加者同士の交流を通した双方向の学びの場を提供しています。
みなさんも私たちと一緒に学んでみませんか?
(文:上田)








