現在、対人援助職のための相談所Big Beansでは、ある訪問看護ステーションのコンセプトづくりをお手伝いさせていただいています。
障害福祉や医療保健の事業所も地域に選ばれる時代になってきました。
そこで重要になってくるのが「事業コンセプト」です。
「どこの、誰に、何を、どのように届けたいの(届けられるのか)」を明確にすることで
事業所が提供しているサービスと、それを必要としている方の適切なマッチングが可能になります。
スタッフが自身の仕事ややりがいを振り返り、自分たちの特性と訪問エリアの特性を掛け合わせてコンセプトを作る
―ゴールもさることながら、その過程で得られるものはとても大きいと感じています。
過程を大事にしているので「ササっと作る」というわけにはいかず、少し時間はかかるのですが、コンセプトを作る過程そのものがチームビルディングになりそうな、そんな予感がしています。
私たちのような第三者がお手伝いすることで、自分たちだけでコンセプトを作るのとはまた違った問い、視点、方向性が見えてくるメリットがあるかと思います。
このような伴走支援にご興味がありましたら、お気軽にお問い合せください😊
無料相談&問い合わせは コチラ